防護服

 社会生活の中には人の健康に対し、害や損傷を与えると考えられる様々な危険有害性(ハザード)があります。防護服は、危険有害性から身体を防護するために使用する服で、危険有害性によって、次のように区別されています。

種類 定義
化学防護服 皮膚が酸、アルカリ、有機薬品、粉じん等の有害化学物質に暴露
または接触することから身体を防護するために使用する服
バイオハザード
対策用防護服
生物学的危険物質への暴露又は接触の危険から作業者を
防護するための防護服
熱と火炎に対する防護服 熱や火炎から身体を防護するために使用する服
切創・突き刺しに
対する防護服
チェーンソーや刃物等の鋭利物による切創や尖った物による
突き刺しを防止するために使用する服
放射性物質による
汚染に対する防護服
放射性物質による汚染に対する防護を目的として使用する服
電気に対する防護服 電気による危険から身体を防護するために使用する服及び
静電気帯電を防止するために使用する服
寒冷に対する防護服 寒冷から身体を防護するために使用する服
高視認性安全服 着用者の存在について視覚的に認知度を高めるために使用する服
高視認性安全服については別途紹介頁を用意しています。
高視認性安全服

□化学防護服

□難燃服

□アークフラッシュ防護服

□高圧洗浄用防護服

□チェーンソー用防護ズボン

□刈払い機用足カバー

□高視認性安全服

お問い合わせ先
一般社団法人 日本防護服協議会リンク
住所:〒111-0051 東京都台東区蔵前4-13-7
TEL:03-3861-2388 FAX:03-3861-2404
URL:https://www.pcja.or.jp