沿革

1948年(昭和23年)
7月10日
炭鉱保安用品協会の創立(中央区日本橋への事務所の設置)
10月 7日 労働衛生保護具協会の創立(川崎機械工業東京支所内への事務所の設置)
1951年(昭和26年)
11月24日
両協会が合併し、日本保安用品協会と改称されました。
1959年(昭和34年)
3月28日
社団法人日本保安用品協会に改組されました。
1973年(昭和48年)
5月16日
鉱山保安に対する功績により通商産業大臣から団体表彰を受けました。
1978年(昭和53年)
7月 1日
長年にわたる鉱山保安用品の研究開発、労働安全衛生・労働環境改善の推進に関する功績により内閣総理大臣賞を受けました。
1985年(昭和60年)
5月14日
ISAC’85(1985国際保安用品会議)の開催 同国際会議の開催を称え、
全米安全会議から顕彰されました。
2000年(平成12年)
5月 8日
ISO/TC85/SC2(放射線防護)東京国際会議の開催 14カ国・48人が参加しました。
2001年(平成13年)
10月 15日
工業標準化の推進に関する功績により経済産業大臣から団体表彰を受けました。
2004年(平成16年)
3月29日
ISO/TC94(個人用安全—保護衣及び保護具)の国内審議団体としての
地位がパーマネント「P」メンバーとなりました。
11月14日
~19日
ISO/TC94/SC15(呼吸用保護具)の第3回国際会議を横浜で開催しました。
9カ国・33人が参加しました。
2008年(平成20年)
7月22日
保護具アドバイザーによるアドバイスサービス事業の開始
2009年(平成21年)
5月14日
「公益増進のための安全衛生保護具等の品質確保、質的向上及び普及促進に関する決議」を総会で議決しました。
安全衛生保護具等開発普及支援事業の開始
11月19日 ISO/TC94議長諮問グループ会議を指宿国際議長の主宰により東京で開催しました。
2010年(平成22年)
6月25日
プロテクティブスニーカーの認証事業に関する業務が、日本プロテクティブスニーカー協会から当協会に移管されました。
2011年(平成23年)
8月29日
公益社団法人としての認定書を内閣総理大臣から受けました。
9月 1日

社団法人日本保安用品協会の解散及び公益社団法人日本保安用品協会の設立の登記を行い、同日から公益社団法人としての新たなスタ-トを切りました

当協会ロゴ
保護具アドバイザーロゴ
11月15日 臨時総会を開催し、初代代表理事となった酒井眞一会長が公益社団法人としての方針を表明しました。
2013年(平成25年)
3月28日
東日本大震災に係る支援の功績により当協会及び会員32社が厚生労働大臣から感謝状を頂きました。
2014年(平成26年)
6月13日
定時総会及び臨時理事会を開催し、第二代代表理事に松村不二夫氏を選任しました。
2016年(平成28年)
4月19日
平成28年熊本地震の復興工事における支援の要請があり、保護めがね、防じんマスクなどを提供しました。
4月19日 平成28年熊本地震における呼吸用保護具の供給依頼があり、防じんマスクを提供しました。
10月13日 平成28年熊本地震の被災地域支援活動の功績により当協会及び会員3社が環境大臣から感謝状を頂きました。
2022年(令和4年)
6月10日
定時総会を開催し、理事及び監事の改選を行いました。
6月16日 第三代代表理事に藤井信孝氏を選任しました。